ブログで使ってはいけない「赤」と「青」の話

2014-077 - red vs blue

アクセスアップを狙っている中堅、初心者ブロガーへ問います。ブログの記事にデフォルトの「赤」を多用していませんか?

見辛いよ!

 
あなたはどうですか?WordPressブロガーでビジュアルエディタからテキスト色を選択している、なんて人もたくさんいるのではないでしょうか。実はこれ問題です。何がだめってデフォルトの色って見辛いんです。読者が見やすい記事作りには大人な色で強調してあげよう。
 

問題。WordPressのデフォルトカラーが少ない

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言わずと知れたエディタカスタマイズプラグイン「TinyMCE Advanced」を使ってもいまいち。青系統は豊富ですが、強調に使いたい赤系統が眩しい色ばかり。なのでテキストエディタからフォント色を変えてあげましょう。「AddQuicktag」を使って「赤」、「青」といったボタンを作って上げるのも可。僕はそうしてます。

赤や青を使うのが駄目と言うわけではありません。色相の選択、彩度と明度の調整が必要です。詳しく「色」について説明していきましょう。

 

文章の意味で「色相」を変える

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似たような色ばかり使っちゃだめってことです。色味を分けるのが「色相」といって、これは暖色系と寒色系に分かれています。例えば赤は暖色、青は寒色。色が人に与える印象の温度が違うイメージ。これも両方をバランスよく使うのが大事なんです。暖色系ばかりを使うと大事な箇所をより強調 できますが、ピンクの蛍光ペンで何行も教科書にラインを引いたように見辛くなってしまいます。かといって寒色系ばかりを使ってしまうと辛気くさく、気分の 晴れない文章に見えてしまいます。

 

色の「彩度」で鮮やかさを

彩度は色の鮮やかさを表す尺度です。下のような円状のカラーパレットだと、中心からの距離が彩度になります。彩度が0だと無彩色のグレーや白に近付きます。鮮度が高い程鮮やかに見えるので、使い分けが必要です。彩度は高くて問題ないでしょう。ちなみに円周方向が前述した「色相」になっています。

color pallet-nasciii

 

注意!「明度」は適切な値を

明度とは、「明るさ」を表す要素のこと。ついつい高くしてしまうのがこの明度ですが、明度が高いと文字がチカチカしています。この現象は「ハレーション」と呼ばれていて、読者から文章が見辛くなってしまうので明るさをある程度抑えましょう。

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画像の左が明度が高く、右に行くに連れて明度が低くなっています。どうです?明度が最大だと見辛いはず。色相や彩度が同じでも、明度が低いほど黒っぽく、高いほど明るい色になるよ。

ここで青の色相を変えてみると下のようになります。

color-nasciii05

ブログの記事に使うなら、このように少し水色がかった青の方が目に優しい印象を受けますね。

 

ちなみに記事でのテキスト色の選択は、テキストエディタで以下のように入力します。例として僕も使っている#b22222(ファイア・ブリック / Firebrick)だとこうなります。落ち着いた赤色なので結構使えます。

 

入力例(テキストエディタ上)

<br />
&lt;span style=&quot;color: #b22222;&quot;&gt;<br />
「赤く表示する文字列」<br />
&lt;/span&gt;<br />

 

表示例

「赤く表示する文字列」

 

ひとこと
Ino(@nasciii_com)は思いました。
 テキストカラーを変えるだけで記事の印象は様変わりします。ブログのテーマカラーに合わせてもいいですね。色を何種類も使いすぎるのは逆効果なので要注意です。
s_nas

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